ふと思い返してみたときに
「ステキな気遣いだったなぁ」
と、女性の言動がふっと頭に浮かぶ瞬間。
女性への好感度が爆上がりする瞬間。
一部の男性にはそんなときがあるんですよね。
筆者の体験談をもとに
職場女性の、心に残っている気遣いを紹介していきます。
【5つ】職場女性のステキな気づかい
「印象に残る気づかい」といっても
特に難しいことではなかったように思えます。
この5つです↓
- 個人的に旅行のおみやげを買ってくれたこと
- 忘れ物を手渡してくれたこと
- わざわ様子を見にきてくれたこと
- 体調を心配してくれたこと
- 予定を覚えててくれたこと
詳しいエピソードを、順番に紹介します!
個人的に旅行のおみやげを買ってくれたこと
プライベートで旅行に行ったとき
職場にお土産を買っていく方は多いですよね。
そして「みなさんでどうぞ」みたいに
全員に向けて、という場合が多いと思います。
そんな中、とある女性は筆者に「どうぞ」と
個人的に渡してくれることが何度もありました。
ふつう、好きでもない男性にお土産を買うなんて
あまり考えられませんよね。
また、お土産だけに限らず
手作りのお菓子を持ってきてくれたこともあるんです。
社会人で時間がない中、手作りのお菓子をくれるなんて…
それはそれは強く印象に残っています。
忘れ物を手渡してくれたこと
職場内で忘れ物をしたときに(筆者は忘れモノ常習犯!)
わざわざ「これ、忘れてますよ!」と言って、直接渡してくれる女性がいました。
この気づかいも、知らず知らずのうちに印象に残る1つです。
「忘れ物をわたす」という気づかいは
とくに物珍しい光景ではありませんよね。
ただ、その女性に限っては
「これ、忘れてますよ!」
と、直接手渡ししてくれることが印象的でした。
もちろん、お互い仕事がありますので
忘れ物なんて、その人の机に置いとけばいいだけの話。
ですが、本当になんでもないモノにも関わらず
直接手渡ししてくれること。
あとから思い返して
これほどドキッとすることが他にあるでしょうか。
わざわざ様子を見にきてくれたこと
残業や休日出勤が続いてて、疲れすぎて頭が働かず
どうしようもなかったとき。
他の方々が、いつも通りに帰る準備をしている中…
とある女性は、やり残しを片付けている筆者のところにきて…
「大丈夫ですか?終わりそうですか?」
と、少し心配そうに話しかけてくれました。
そのときは本当に体調がひどかったので
「大丈夫」としか言えなかったのですが…
今になって思い返してみると
ステキな気遣いだったなぁ、と思うばかりです。
そういえば彼女は、ことあるごとに
「終わりましたか?」
「大丈夫ですか?」
と、わざわざ私に声をかけてきてくれたんですよね。
少し大きな声で
「もう終わりますか~~!?」
と聞けばいいだけなのに
わざわざ目の前にきて
調子を聞いてくれること。
本当に何気ないことですが
ふと思い出したときにグッときたのは言うまでもありません。
体調を心配してくれたこと
「ねぇ、最近元気ないって聞いたよ?」
「体調大丈夫~??」
そんな気遣いを頻繁にくれる女性。
かなり覚えています。
長時間労働や、休日出勤が続いたとき
休みたい!と考えるのはもちろんのことですが…
筆者のように「誰かに甘えたい…」
と女々しくなる男性もいます。
そして、そのタイミングで心配や共感をしてくれる女性
もはや天使のような存在なのは間違いありません。
依存心が芽生えて、頭から離れなくなりますね。
予定を覚えててくれたこと
「○○○○、どうでした?」
1週間前に何気なく話した自分の予定。
それを覚えていて、わざわざ聞いてくれた職場女性。
その場では「あ~すごく天気がよくて楽しかったですよ~」
なんて、当たり障りのない返答をしましたが…
とてもうれしくて、後からすごく意識するようになりました。
日ごろから会話することが多い女性なのですが
改めて「ステキな人だなぁ…」と感じましたね。
恋人でもないのに他人の予定をしっかり覚えていて
しかもどうだったのかを聞いてくれること。
なかなか体験できるものではないかも!?
こういう気遣いができる方、とても尊敬します!!
ちょっとした気づかいでも、強く印象に残ったりします
- 個人的に旅行のおみやげを買ってくれたこと
- 忘れ物を手渡してくれたこと
- わざわ様子を見にきてくれたこと
- 体調を心配してくれたこと
- 予定を覚えててくれたこと
個人の体験談にすぎませんが
何気ない気遣いでも、筆者の心に強く残っている職場女性の言動を紹介してきました。
恋愛でもなんでもテクニックがもてはやされる今日この頃ですが…
大事なのは相手を思う心なのは間違いありません。
ぜひ参考にしてくださいね!
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